まだ一年前の事なのに思い・・・出せない!
メインストーリーの攻略をうろ覚えで書いていきます。
まずFGOにおいて、初めて詰むと云われているのが第六章のガウェイン戦だと思います。
第六章では、各サーヴァントにギフトと呼ばれる特殊能力が備わっているためガウェインが尋常ではない硬さになっているからです。
これに対抗するには、オリオンとエウリュアレが有効だと新米マスターでも知っている方は多いと思います。
実際に有効です。
これは某サーヴァントに弱体化される前のダメージです。
スキマ孔明のバフ+下姉さまのスキマきまぐれが入ってこのダメージです。
幸い、このバトルは倒さなくても良いので大丈夫ですが次のバトルは倒さなくてはなりません。
こちらは、弱体化後になります。
条件は同じで、ダメージが倍入っているので弱体化がされているのが分かると思います。
それじゃ、エウリュアレ育てれば良いんだ、と急いで育成しようとした新米マスター、残念ながら手持ちのサーヴァント次第では別の所で詰む可能性が高いです。
それは何故か?
育成には手間がかかる
エウリュアレを最終再臨するには、
ピース12、モニュメント12、蛇の宝玉4、竜の逆鱗3、虚栄の塵20、心臓4
女神のきまぐれスキマには、
輝石12、魔石12、秘石12、逆鱗5、蛇の宝玉9、混沌の爪12、心臓7、伝承結晶1
これだけかかります。
女神のきまぐれは、Lv1でもバフ率が20%と高倍率なので別に上げなくても大丈夫ですが
少しでもダメージを稼ぎたい場合は、最低でも素材を要求されないLv4にしましょう。
また、クラス一致金種火で178個必要になります。
新米マスターでも数度イベントをこなしているなら問題ありませんが、今から始めたような方は、難しいように感じられます。
また、オリオンだって育てるのは大変だと、思われる方はいると思いますがオリオンは星5です。
サーヴァントの育成には、星の数に関係なく貴重な素材を要求されます。
その貴重な素材を星3サーヴァントに躊躇いなく使えるなら良いですが、新米マスターなら躊躇すると思われます。
ですので無理に育成をしないで既存のサーヴァントで令呪なりでコンテニューした方が良いです。
難しい時は素直に令呪を切るのも有効な戦術です。
敵はガウェインだけではない。
何とかガウェインを倒したとしてもモードレッド、トリスタン、ランスロットなど敵はまだまだいます。
特にモードレッドとランスロットはエウリュアレだけだと苦戦します。
前者は女性であるためクラス相性しか入らない、後者はギフトのせいでクラスがルーラーになるため男性特攻しか入らないためです。
ここで星3のATKの低さが尾を引きます。
オリオンであれば、ごり押し出来ますがエウリュアレだとそうはいきません。
ですから今後を見据えたパーティバランスが大切になってきます。
まとめ
ガウェイン戦においてオリオンとエウリュアレは有効である。
ただし、所持サーヴァントによってはエウリュアレを育成しても詰む可能性がある。
サーヴァントを育成するときは手持ちのバランスを考えて慎重に素材を使うべし。
どうしてもダメならフレンドを頼る。
フレンドが充実していれば何も問題ない話ですが、フレンドがいない方は、結局育てるしかないのが辛いところだと思います。
これが絶対的に正しいとは断言できないだろう。
各々のマスターが自分に合った攻略を見つけてほしい。