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【FGO】ハベトロットの性能と評価!みんなの反応まとめ

 






2部6章にて登場した糸紡ぎの妖精ハベトロット。一部ではオベロンと共に実装かと噂されていましたが、まさかの2部6章クリア後配布&フレポガチャ実装という驚きの方法で実装されました。

ステータスはバランス型で、カード構成はB1A2Q2。

スキルはS1が味方単体のHP回復&弱体無効状態を付与(1T)&スター発生率をアップ(1T)。HP回復はもとより弱体無効状態は最近の環境ではデバフを行う敵も増えているので、有用なスキルです。

S2が自身のArtsカード性能をアップ(3T・30%)&NPをすごく増やす(80%)&HPを2000減らす【デメリット】。デメリットこそあるものの、Aバフ及び高速詠唱並みNP付与によりシステム鯖としての適性が高くなります。

S3が味方単体の〔女性〕に「無敵状態を付与(1T)&ガッツ状態を付与(1回・5T)&毎ターンHP回復状態を付与(5T)&毒・呪い・やけど状態を解除+自身に「ターン終了時に即死する状態」<強化扱い>を付与【デメリット】。女性限定ですが複数の防御系のバフをかけることが出来ます。デメリットとしてターン終了時にハベトロットが即死するものの、運用次第ではメリットにもなる効果です。

宝具は『きみに紡ぐ刻の車輪(スピンスター・ハベトロット)』。2部6章本編では完全サポート型の宝具でしたが、実装後は何故か全体攻撃A宝具に変化。効果は自身の宝具威力アップ(1T)後に敵全体に強力な防御無視攻撃+スターを大量獲得(OC効果アップ)+自身のスター集中度をダウン。Wキャストリアシステム対応で、自身のスキルも相まって高いシステム適性がある宝具です。

ハベトロットは非常に多岐にわたる運用方法を持つサーヴァントで、①システムによる周回要員②S1・S3による耐久サポート③S1と宝具効果によるクリティカルサポート④S3のデメリットを利用した周回要員、などの運用が可能。特に④のデメリットを利用した方法はアーラシュを用いる方法と類似しているが、アーラシュは低コストの代わりに礼装が限られ、ハベトロットは高コストだがスキル&アペンドスキルにより礼装の自由度が高いという違いがあります。

2部6章クリアと言う条件はあるものの、召喚条件をクリアしたならFPが無くなろうとも宝具5にすることを推奨する優秀なサーヴァントです。

 

みんなの反応まとめ!

 

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 


愉悦麻婆三号

恐らく2部6章済みのマスター達のFPを悉く奪いつくすだろう子ですね……ちなみにモルガンを所持していた場合、ハベトロットの宝具が変化していることでカルデアに対し憤慨するモルガンというボイスを聞く事が出来ます。