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【FGO】グレゴリー・ラスプーチン(言峰綺礼)の性能と評価!みんなの反応まとめ

 






2部7章前半では(マスター達の腹筋崩壊と言う意味で)大活躍してくれたラスプーチンこと言峰が星5アルターエゴで実装!

カード構成はQ2A2B1。ステータスはHP偏重型でATKは星5アルターエゴ内でも低い部類。

スキルはS1が味方単体のHPを回復&弱体状態を解除自身の攻撃力をアップ(3T)。言峰の方の影響が出ているのか、味方のHP回復&弱体解除が出来るスキル。更に自身の攻撃力を割と高く上げられる。攻撃力が上がるのは、人の傷口を切開してテンションが上がるからか。

S2が自身のNPを増やす(MAX30)&HPを2000減らす【デメリット】&〔悪〕特性の味方全体のNPを増やす(MAX20)&Artsカード性能をアップ(3T)。割と痛いデメリットはあるが、それ以上にメリットも大きいスキル。自身へのNP付与+悪特性へのNP付与も合わせることで実質NP50アップが可能。

S3が自身にガッツ状態を付与(1回・3T・他のガッツ状態と重複可能)&高確率で発動するガッツ状態(HP1)を付与(3T・MAX80%)&「ガッツ発動時に自身の宝具威力をアップ(5T)する状態」を付与(3T)&ターゲット集中状態を付与(3T)。ラスプーチンの目玉ともいえるスキル。3ターンの間、最大強化で80%の確率で何度も付与されるガッツを与えられ、ガッツ発動の度に5ターン持続の宝具威力アップが付く。宝具威力アップは1回20%と控え目だが、運が良ければタゲ集中で何度もガッツ発動し、ガッツ付与の効果が切れる頃にはとんでもない量のバフが……なんてこともあり得てしまう。また、後述する陳宮とオベロンとのシナジーが凄まじい。

宝具は全体A宝具「零れ氾く暗黒心臓(ザジガーニエ・アンリマユ)」。効果は自身のArtsカード性能をアップ(1T)<OC:効果UP>後に敵全体に強力な〔善〕特性の敵への即死効果付きの攻撃&やけど・延焼(3T)&呪い・呪厄(3T)を付与する。

総評として、周回よりも高難易度で光るトリッキーなアタッカー。

原作の癖の強い神父らしく、中々絶妙な性能で納められており、マスターの腕が試されるサーヴァント。

スキル1・2は使いやすいが、スキル3が曲者で、特にスキル3の確率ガッツは80%と確率は高いものの、低い確率を引いた瞬間に戦術が崩壊する危険性もはらむ。また、スキル3使用時は他のガッツとは併用出来るが使用される優先順位は他のガッツの方になる。

相性の良いサーヴァントは悪特性を付与できるモリアーティ(弓)と悪属性にバフを配れる蘆屋道満、そしてスキル3の恩恵を最大限活かせる陳宮とオベロンである。

特に陳宮は宝具を使用することで意図的にスキル3の宝具威力アップを発動させることが出来、その効果で詰んだ宝具バフをオベロンで増幅させると、とんでもない火力を出すことも可能。

弱点としてはシンプルに使いにくい。NP50チャージはあるが雑に編成に加えて周回要員にするよりも、高難易度で使う方が無難か。

因みに補足ですが、疑似サーヴァントであるものの〈今を生きる人類〉特性は持っていない。やはりどのルートでも神父は死ぬのか……

 

 

 

みんなの反応まとめ!

 

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 


愉悦麻婆三号

個人的には実装は寝耳に水な言峰神父。とりあえず赤弓青槍金弓の3人は頭を抱えそう。