1.5部からマシュの在り方がいままでと違ってきてますよね
またマシュと一緒にレイシフト出来るようになりたいです
※アガルタのネタバレがあります
・アガルタでは、マシュが国を『比較』しまくってたから………あっ………(察し)
1.5部はマシュが比較の獣へと覚醒する物語だったら怖い。
後、ギャラハッドはマシュが純粋な人間では無く、良くも悪くも普通の人間になってしまったから力を貸してないのかな。
・アガルタは主人公があまりにもアレすぎるんだけど、マシュの思考と言葉遣いも乱暴すぎて怖かった。レジスタンスライダーが何かやらかす前から疑ったり、敵とはいえ相手を「奴ら」とか言ったりするキャラ違うだろー…?という。自我の芽生え? 反抗期?
・まだアガルタやりかけだけどもマシュが…どんどん特殊例の果てに人間の理想と思想に取りつかれてってるね…どこぞの爺のように…さすがきのこ……
・人として生まれ直したマシュが、与えられた価値観でなく、自らの内から生まれた寂しさ・怒り・不安・不信を露わにしていくの、ほんと「人間としての羽化」って感じで、たしかに拒否感を引き起こすのは否めないというか、そこを乗り越えるのが2部の展開なのでは?と思う
・たぶん「色彩」のマシュは1部までなんだよ 1.5部の新生マシュは、人間として歩み出した存在だから 未熟だし、理不尽な怒りもぶつけるし、「ですよね先輩!」て共感を求める
・マシュが1部終わってから少しずつ人間味増してて、そうかマシュはまだ人間としてはこれからなんだなって成長見守りつつ、それゆえに新宿やアガルタにはほとんど連れて行けてない
・アガルタ冒頭でマシュがダ・ヴィンチちゃんに「現場と管制室では見える景色が違う」って言ってたしもうマシュとマスターでは見てるものが違うところが出てるんだろうな
・アガルタの感想見てるとここからマシュ好きにとって辛そうな展開が来る気がしてしんどい
・っていうかあまり言いたくないけど
マシュのぐだに対する感情 依存に近くなってない?
って ちょっと思ってて
・アガルタでのマシュになんだかもにゃもにゃしてたけどちらっと見た『1部で見てきた強かなものや綺麗なものと比較している』ってのになるほどなーとなってる
良くも悪くも人間らしくなっているマシュ。これからどうなっていくのか不安です