以前、あとがきで『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』は最新のFateと最古のFateをつなげられるようでありたい……というようなことを書きましたが、FGOからの新しいファンにも古いファンにも楽しんでもらえるよう、今回も知恵を絞りました。どうかご期待下さいませ。
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) July 19, 2017
奈須さんの話は毎回執筆のたび「え、マジで?」「つまり、年表と整合とるとこういうこと?」「この時系列だとそんなになってるの!」で、発見の連続です。今回の『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』もそんな新鮮な驚きを盛り込めていたらと思ってます。もう一月もないですが、どうぞご期待下さいませ。
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) July 19, 2017
作品タイトル
1.ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 6 case.アトラスの契約(上)
発売日
2017年8月13日
※TYPE-MOON BOOKSの購入方法・取扱い店舗につきましては、こちらをご確認下さい
※コミックマーケット92(2017年8月11日~13日開催)にて先行販売を行います
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 6 case.アトラスの契約(上)」
小説
著者:三田誠 / イラスト:坂本みねぢ
サイズ:四六判
定価:1,000円(税抜)
・あらすじ
「人がつくりだした、極小の死後の世界。それこそが墓である」
ついに、物語は『彼女』の故郷に至る
半年前、ライネスとロード・エルメロイⅡ世は、第五次聖杯戦争で勝利する手がかりを得るため、とある辺境の墓地を訪ねていた。だが、一見平凡な墓地と村には奇妙な掟(ルビ:ルール)と謎が秘められており、そこで遭遇した事件と人々が、後々までふたりを縛り付けることとなったのだ
黒い聖母。ブラックモアの名を継ぐ一族
灰色のフードで顔を隠した、寡黙な墓守の少女
そして、時計塔と並び称される魔術協会のひとつ――アトラス院の院長が姿を現したとき、事件は真に変転する
死と生、過去と現在が交錯する『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』、第零幕にして第四幕、ここにスタート
ブラックモアって聞いて思い浮かぶのが、死徒二十七祖の一人であるブラックモア。そして表紙に描かれているワラキアの夜。6巻はどのようにして話が展開されていくのか楽しみですね!
正直電子書籍にして欲しい
やっぱきのこFateが美味すぎてメルブラ月姫とかの設定全部忘れてそう
俺みたいなバカでも読みやすいように漫画で出してくだしゃい。
おお、6章で最後の院長で名前出てたし気になってたんだよね
鼠よ回せ、秒針を逆しまに誕生を逆しまに世界を逆しまに! 開幕直後より鮮血乱舞、烏合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す FGOにはこの言葉を送りたい、今の運営はガチャを回せ回せ廻せて感じ
正月福袋、ホワイトデー、どうか三田さんと私に三度目のチャンスを、孔明を引かせてくれ、ぶっちゃけ選ばせて福袋。(三蔵ちゃん宝具3)
>>やっぱきのこFateが美味すぎてメルブラ月姫とかの設定全部忘れてそう なぜそう思うんだ?
マテリアルの記載が無いから今回は事件簿だけなのかな