キリストであるジルを抱き寄せてないし、
慈しむ表情でもないところ。
ただ抱きかかえて見やってるだけなんだけど
その表情がどことなく寂しそうで。
ぱっと見た感じ抱き寄せられないことを
悲し?寂し?いと思ってるのかなって。
だから慈悲無き者
オマージュが『ピエタ(伊語で慈悲、哀れみ)』で
タイトルが『慈悲無き者』だけど、
オルタは哀れみの眼差しを
ジルへと向けている辺り、
本当に慈悲を無くしたものは
誰だったのか。
オルタの慈悲がジルなら、
慈悲を無くしたジルと、
慈悲を亡くしたオルタなのかもしれない。
「慈悲無き者」が
ジルとジャンヌの関係性に
密かに萌えてる者としてはこう、
滾るものがありますなぁ
オルタと剣ジルってのが
また新鮮でいい。
ミケランジェロの「ピエタ」以外に
思いつかない。
ダヴィンチちゃんが名前をあげてた
シーンの作者から推測してみたけど
同じようなものは見つからないし。
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オルガマリーさんよりも
その奥にいるエイヤさんの
フラットすぎるフェイスがツボです。
「オレ、これに参加しないとダメなん?」
って感じしません?
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所長かわいい