FGO(Fate/Grand Order)
第7章メインシナリオクリア後に
ストーリーガチャに追加される
・ケツァル・コアトル
・ゴルゴーン
・ジャガーマン
の絆礼装のイラストと効果を
ご紹介します!
※ネタバレ注意です!
■ケツァル・コアトル:ピエドラ・デル・ソル■
◆効果◆
ケツァル・コアトル
(ライダー)装備時のみ、
自身がフィールドにいる間、
味方全体のArtsカード性能を10%アップ
&Busterカード性能を10%アップ
◆テキスト◆
中南米神話に於ける死とは、
成長と成熟の
行き着く果てでありながら
新たな誕生の先触れでもあるという。
是は、決して生物の
在り方のみを指すのではない。
世界の在り方でもあるのだ。
世界では、常に、
破壊と創造が繰り返される。
アステカの神々は
古き世界の破壊の後に
次なる世界を必ず造り出す。
現在の世界もまた、
そういったプロセスを経て
新生した第五の世界であるという。
そして、世界の中心或いは
世界そのものとして
生命の隆盛を庇護するものこそが
───太陽である。
一説に依れば、
ケツァル・コアトルは
第二の世界の太陽であり、
第五の太陽を導いたとされる。
アステカの人々は太陽に世界を見た。
破壊と創造、死と誕生を見た。
過去にはテノチティトランの
神殿に在って
現代ではメキシコ・シティにて
保管されている
“太陽の石”に刻まれた
太陽(世界)は五つ。
過去と現在のすべて。
第五の太陽もいつかは消える。
その時、六度目の新たな
世界が生まれ出るのか、
それとも……
「───それは、アナタたち次第デース!」
■ゴルゴーン:クリューサーオール■
◆効果◆
ゴルゴーン
(アヴェンジャー)装備時のみ、
自身がフィールドにいる間、
味方全体のBusterカード性能を10%アップ
&NP獲得量を10%アップ
◆テキスト◆
怪物は、英雄に斃された。
恐るべきゴルゴーン───
或いはゴルゴンの怪物として
猛威を振るった存在は
数多くの人間を殺戮してみせたが、
遂に、最期の刻を迎えた。
怪物の死骸を、
人々と神はさまざまに利用した。
血管からは致死の毒と
死者再生の霊薬が作られた。
砂漠に落ちた血は毒蛇へと変じた。
首は無二の武器となった。
毛髪は、三度かざせば
軍勢を潰走させるであろうと
かの大英雄ヘラクレスは告げた。
後世、征服王イスカンダルは
自らの肖像に
ゴルゴーンの首を象った
記章を懸けさせたという。
怪物の死骸は無二の力であり、
ある種の象徴としても
長きに渡って扱われ続けた。
ならば、英雄ペルセウスの一撃にて
引き裂かれた傷口より
こぼれた血から生まれた
二体の神秘とは何か。
ペガサス。
クリューサーオール。
伝説にある通り、
海神からの贈り物の顕れなのか?
或いは。
死骸を貪られる事を拒まんとする
怪物の、最期の想いか。
■ジャガーマン:原初の火■
◆効果◆
ジャガーマン
(ランサー)装備時のみ、
自身がフィールドにいる間、
味方全体のBusterカード性能を15%アップ
◆テキスト◆
───ジャガーは暗がりに潜み、
目を輝かせる。
ジャガーは死である。
ジャガーは牙である。
ジャガーは爪である。
ジャガーは不意の死、恐怖、
避けられざる痛みである。
ジャガーは密林そのものの顕れである。
すなわち時には恵みでもある。
命を奪い、時には育む
自然そのものを司るがゆえに、
ジャガーは原初の“火”を
人に与えたと伝えられる。
与えた?
ジェ語族先住民の伝承に依るならば、
人類は盗み取ったのだ。
畏怖すべき自然から、
大いなる智慧と力を。
※記載ミスがございましたら
コメントにてご報告ください。
やはりいつも通りのコピペ礼装か
テキストはカッコイイんだよなジャガーマンのが割と好き
ジャガーマンの礼装真面目だ… てっきりタイガー道場なノリで来るかと思ってたんだが
ジャガーマンの礼装が、赤王の剣と名前が被ってるのだが… (多分読みは、違うと思うけど。)
原初の火とか現存したら凄い聖遺物になりそう
テキスト載せるとはやるじゃないか
いつもながらイラストとテキストは素晴らしい 効果も同じくらい頑張ってくれ 強さ以前にもっとキャラの個性を出してほしい