(1)冬コミ頒布、ストアでは12月31日発売の『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』についてツイートを。新刊について話すつもりだったんですが、FGO終章をクリアして、「あの情報を知りたいんだけど事件簿ってやつに書いてるの?」という方も散見されたので、既刊の説明から始めますね。 pic.twitter.com/92lkbibHsa
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(2)第一巻『剥離城アドラ』。魔術ミステリである『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の型をつくった巻です。時間神殿で話されてた魔術回路、魔術刻印についてはこちら。ゲストはルヴィアゼリッタ。凛のライバルとなるあの人ですね! ……魔術師とはある意味で天使を蒐集する職業である。 pic.twitter.com/z87w947Wla
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(3)第二巻『双貌塔イゼルマ・上』。テーマは美と魔術。おそらく今結構な人数が話題にしてる「開位とか冠位とかって時計塔でどれぐらい偉いの?」とかはこちら。ゲストは冠位魔術師、「あの」蒼崎橙子です。――我が師に問う。魔術における究極の美とは何か。 pic.twitter.com/JJLV4UDhAA
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(4)第三巻『双貌塔イゼルマ・下』。ゲストはまあ、その、なんだ。メディアの元マスターでアトラムっていたよね……? みんな、原始呪術とか礼装持ってるよね! フラットやスヴィンといったエルメロイ教室大活躍となる巻。――双子による魔術とは、たとえるならば鏡合わせの自分との融合です。 pic.twitter.com/YpkaYds9WR
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(5)第四巻『魔眼蒐集列車・上』。主題は魔眼オークション。未来視とか過去視とか直死とか、黄金とか虹とか、びびっと来た人はこちら。ゲストはみんな大好き所長オルガマリーちゃん! 十一、二歳だか! ――見ることは、人間の歴史で最初の魔術だ。 pic.twitter.com/I6MVvdojvM
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(6)第五巻『魔眼蒐集列車・下』。お待たせしました。今回の新刊です。ゲストは表紙にもいますがカウレス・フォルヴェッジ。死徒と英霊と魔術師がいりまじり、無論魔眼オークションの中核に迫る一冊です。――ようこそ、皆様。魔眼蒐集列車が誇る万魔眼球庫へ。 pic.twitter.com/nBsTjh11wz
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(7)さて、今回はさらに特別サービス! 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』第五巻についてですが、許可をいただいたので、口絵も初公開なのです。誰だ、ロリガマリー……じゃない、オルガマリーちゃんにこんな顔させてるのは! pic.twitter.com/R2caW9Y29u
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(8)現状『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』はケースごとに完結してますので、作者としては下巻以外ならどこから入っていただいても問題ありません。ただ、多少前の巻のネタバレが混じりますので、そこはご注意ください。一巻の試し読みはこちら。https://t.co/2pepzDMk6x
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日
(9)最後に『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の入手について。TYPE-MOONさんの自費出版ですので、とらのあななど同人誌扱いのあるショップ限定になります。既刊の通販ですと、ソフマップさんや、送料無料のDMMをオススメしてます。https://t.co/4D4COBqKzE
— 三田誠/Makoto Sanda (@makoto_sanda) 2016年12月26日