かいつまむと最初は清姫は「家主の女」で
泊まるのは美形僧侶と老僧の二人旅
280年後の作品だと僧侶に安珍と
名前がついて清姫は「寡婦」
その70年後の作品で清姫という名前と
家主の娘設定がついた
つまり清姫は大人の女でもあり幼女でもある
お疲れ
しかしこう色々付け足されていくのを見ると
娯楽性を求めているように見えてしまうね
それと原典だと話の筋は大体同じなのかい?
ほぼ同じ
そこは変わらないんだね
でもこの時から女の情念って
怖いことが語られていたのか
前スレにも貼ったが清姫の口説き文句が
前世からの運命だとか現代のそれにも通じる
定番キーワードなのがマジっぽくてこわい
上の原典でもほぼ同じ台詞
ってくらい女怖いって描かれてるよね…
女神にしてる国だからな