【音楽の天使】津留崎優 (C)TYPE-MOON / FGO PROJECT『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』 https://t.co/Htx0QMIwLV #ツイ4 pic.twitter.com/sNwPwQRi1O
— ツイ4 (@twi_yon) March 19, 2020
クリスティーヌの亡き父親グスタフ・ダーエは音楽家であるという設定が小説版を含め大多数ですが、1943年の映画ではかなり大胆な設定変更を受けています。
グスタフはエリックという名前に変更され、オペラ座で20年間ヴァイオリニストとして勤めあげるもとあるいざこざにより顔に醜い傷を負い、殺人容疑者として追われるという設定に変えられました。
つまり、1943年版ではファントムはクリスティーヌの実父だったという設定になっているのでした。
監獄塔では嫉妬の罪の化身として出ていたのは、この辺りのことがあったからですね。